プレゼントや女子会にぴったり!かわいいラベルの日本酒10選で気分もアップ!

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最近、女子会やプレゼント選びで「かわいいラベル」の日本酒が注目されています!華やかでおしゃれな見た目の日本酒は、味わいだけでなく、パーティーやギフトの場でも話題になること間違いなし。

そこで今回は、特にラベルデザインが可愛くて、女子会やプレゼントにぴったりな日本酒を10本厳選してご紹介します。見た目のインパクトだけでなく、味の良さも抜群なものばかり。お気に入りの一本を見つけて、大切なシーンをさらに盛り上げよう!

目次

かわいいラベルの日本酒10選を厳選紹介

ネコと和解せよ

「神と和解せよ」という聖書の言葉から発想を得て、「神」を「ネコ」に変えたユニークなネーミングとなっている。ラベルデザインは亀川苑花氏によるもの。飲み口は、全体的には軽やかで、スッと飲みやすい。派手さはないけど、その分、奥行きのある味わいが魅力。

一ノ蔵 ひめぜん

アルコール度数8%は、通常の日本酒の約半分のアルコール度数。カクテルや炭酸割り、シャーベット状にしても楽しめる。最初の一口で「これ、飲みやすいな」って思わせる甘さが印象的。後味にほんのり感じる酸味が絶妙で、飲み終わった後もスッと爽やかさが残る。

志太泉 にゃんかっぷ

デザインは、イラストレーターのCHISAさん。飲み口は、爽やかな吟醸香がまずふわっと広がる。そのあと、すっきりとした飲み口の中にしっかりと米の旨みが感じられるバランスが絶妙。ほどよい酸味が全体を引き締めてくれて、キレがいいから食事ともよく合う。夏場はキリッと冷やして飲むと、より爽快感が増して最高の一杯になるかと。

ハレギ鶴

南フランスのドメーヌ・ポール・マス社が2年間使用したオーク樽(225L)で熟成。生酛造りの特別純米酒をベースにしている。まず感じるのは華やかで甘やかなオーク樽の香り。ふわっと広がる香りが贅沢な余韻を与えてくれる。味わいは濃厚で、まるで上質な白ワインを思わせるような深みがある。

錦鯉 NISHIKIGOI

錦鯉デザインは、世界各国の権威あるデザイン賞を多数受賞している。味わいは、華やかな香りが印象的。口に含むと、すっきりとした清涼感がふわっと広がる。その清らかさの中に、しっかりとしたコクが感じられ、存在感がある。

原田弦月

宵の浅い時間、瀬戸内徳山湾の島々越しに見える弦月がデザインされている。弦月は、弦を張ったような美しい半月の別名。口に含むと、淡い柑橘系の香りがさりげなく広がり、凝縮された旨味と爽やかな酸味が絶妙なバランス。さらに、青リンゴのような豊潤な香りが穏やかに鼻を抜けていく感じが心地よい。

SABA de SHU(サバデシュ)

2017年11月の「鯖サミット」がきっかけで開発された。茨城県がサバの水揚げ高日本一であることから、サバをおいしく食べられる日本酒を目指す。単体だとさっぱりしていて控えめな印象。でも、鯖と一緒に飲むと一気に旨味が際立って驚くほど美味しくなる。油っぽい料理全般に合いそうなポテンシャルを感じた。

KISS of FIRE

ノーベル賞受賞者のキャップパーティーで使用され、ルイ・ヴィトンのパーティーでも採用されている。このお酒、最初に感じるのは上品なリンゴの香り。口に含むと、丸みのある力強いアタックがありながらも、花の蜜のようなほのかな甘みが優しく広がる。すっきりとした喉ごしも心地いい。

月見酒の上善如水

名月をイメージしたオリジナルの「ムーンボトル」を採用。味わいは、香りがエレガントで透明感がある。純粋でピュアな印象。辛口でスッキリとした爽やかさが心地よく、上品な吟醸香がふわっと口の中に広がるのも印象的。

森のくまさん

売上金の一部は熊本城復興支援に寄付されており、飲むことで復興支援にも貢献できることが特徴。香りが芳醇でフルーティーな吟醸香が印象的。華やかだけど嫌味がなく、期待感が高まる。クセがないからすっと飲みやすく、後味はスッキリしていて食事の邪魔をしない。

かわいいラベルの裏にある味わいの秘密とは?

かわいいラベルは、見た目のデザインだけでなく、味わいのイメージを反映していることが多いです。例えば、フルーティーで軽やかな日本酒には、柔らかい色合いや果物のイラストが使われていて、飲む前から味がなんとなく想像しやすくなっています。

また、甘めで優しい口当たりの日本酒には、丸みのあるデザインやキャラクターが多く、視覚的な印象が味とリンクしているのを感じます。かわいいラベルのおかげで、「軽くて飲みやすそう」と直感的に選びやすくなり、味への期待感を高めてくれるのもポイントです。

プレゼントや女子会にぴったり!かわいいラベルの日本酒10選で気分もアップ!まとめ

ラベルデザインは、日本酒初心者にも選びやすさをプラスしてくれます。見た目から味わいをイメージしやすく、「このラベルは甘口かな」「フルーティーで飲みやすそう」といった予測がつきやすいのが魅力です。また、かわいいデザインの日本酒は、女子会やパーティーなどのイベントで話題になりやすく、SNS映えも抜群。写真を撮ってシェアする楽しみが増え、その場の雰囲気も盛り上がります。

さらに、かわいいラベルの日本酒はギフトにも最適。味だけでなく、見た目の華やかさが贈り物として特別感を演出します。例えば、猫や動物のデザインはペット好きの方へのプレゼントにぴったりですし、フルーティーで軽やかな日本酒はギフトとしても人気があります。

ラベルデザインがあると、日本酒選びがもっと楽しくなり、飲む前から味への期待が膨らみます。次に日本酒を選ぶときは、ぜひラベルにも注目してみてください。見た目と味わいの両方を楽しみながら、特別な時間を彩ってみましょう!

Sake Café Journalでは、日本酒にまつわる幅広い情報をお届けしています。このブログでは、初心者の方にも楽しんでいただける基礎知識から、愛好家向けの専門的な内容まで、さまざまな視点で日本酒の魅力を発信しています。もしこの記事に興味を持っていただけましたら、ぜひ他の記事ものぞいてみてください。きっと新しい発見があるはずです!

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この記事を書いた人

『Sake Café Journal』へようこそ。20年以上にわたり、ぐい吞みを蒐集してきた私ですが、そこから自然と日本酒の世界に引き込まれ、今では日本酒そのものも深く楽しむようになりました。このブログでは、ぐい吞みなどの酒器の魅力や、日本酒の選び方・楽しみ方を中心に、初心者の方でも気軽に味わえる日本酒の世界をお届けします。日本酒に合う器とお酒、その組み合わせの妙をカフェのようにリラックスした雰囲気でご紹介していきます。

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